

デロンギ・マグニフィカSを購入して約半年。
夏はアイスカフェラテを楽しんでいましたが、寒くなるにつれてホットコーヒーの出番が増えてきました。
最初は牛乳をそのまま入れてラテ風にしていたものの…
- 「ぬるい…」
- 「コーヒーの味が薄い…」
- 「お店のカプチーノとは全然違う…」
そんな悩みを解決してくれたのが、これまで敬遠していたスチーム機能!
実際に使ってみると、家でお店クオリティのカプチーノが簡単に楽しめるように。
しかも、思っていたよりお手入れもラク!
この記事では、はじめての人でも失敗しない「スチームミルクの作り方」と「美味しいカプチーノの手順」を、写真つきでわかりやすく解説します。
この記事の結論
- 必要なのは牛乳・ミルクジャグ・マグニフィカSだけ
- 牛乳はジャグの1/3まで(泡立てるとかさが増える)
- 泡立ちを左右するのはスチームノズルを入れる位置
- ジャグが触っていられないくらい熱くなったら(約60〜65℃)止める
- 慣れれば5分ほどでカプチーノが完成
この記事は、マグニフィカSを買って半年のころに書きました。2年半たった今も、寒い季節になるとスチームミルクでカプチーノを作っています。
ミルクがおいしく仕上がったら、次はコーヒー豆にもこだわると味がさらに変わります。
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スチームミルクを作る前に知っておきたいこと

マグニフィカSには、本体の横にスチームノズル(ミルクフロッサー)がついています。ここから出る蒸気で牛乳を温めて泡立てたものが、カプチーノやカフェラテに使うミルクです。
むずかしそうに見えますが、失敗の原因はほとんどがノズルを入れる位置です。ここを押さえておけば、手順どおりに進めるだけで泡立ちます。
スチームミルクとフォームミルクの違い
スチームミルクは蒸気で温めた牛乳、フォームミルクはその上にできるきめ細かい泡のことです。カプチーノは泡を多めに、カフェラテは泡を少なめにして作ります。
泡立ちを左右するのはノズルの位置
私がうまく泡立たなかったときは、スチームノズルを入れる位置がずれていました。最初はジャグの側面寄り、かさが増えてきたら中央へ。くわしいコツは取扱説明書にも載っているので、うまくいかないときは確認してみてください(手順③で紹介しています)。
作るのは寒い季節だけでも十分
我が家では、夏はアイスカフェラテ、冬はスチームミルクのカプチーノと使い分けています。毎日使わなくても、作り方を一度覚えておけば寒くなったときにすぐ作れます。
【準備するもの】カプチーノ作りに必要な道具

- 牛乳(冷たいものがおすすめ)
- ミルクジャグ(ステンレス製がベスト)
- 空のカップ(事前に温め用)
- デロンギ・マグニフィカS本体
※ 手順の写真は、ミルクが泡立っていく様子が見えるように透明の容器で撮っています。実際に作るときは、熱が伝わりやすいステンレスのミルクジャグがおすすめです。
手順①|ミルクをミルクジャグに入れる
まずは牛乳をジャグに注ぎます。
【目安量】200mLカップの約1/3(約67mL)
▼ポイント
ミルクは泡立てるとかさが増えます。
ミルクジャグの容量の半分以上は入れないようにしましょう。

手順②|スチームの準備モードに入る
空のカップをスチームノズルの下に置きます。
※これでスチーム管の中に残っている水を先に出しておけます。

スチームボタンを押す。

温度ランプが消灯 → スチームランプが点滅になるまで待つ

カップをスチーム管に近づけ、スチームノブを横に回します。

最初は水が出てきますが、すぐに蒸気に変わります。

蒸気に変わったら、スチームノブを縦に回します。

ここで出たお湯は捨ててください。
これでスチームの準備完了!
手順③|ミルクをスチームで泡立てる
次にミルクジャグをセット。
フロッサー(スチームノズル)の先端をミルクに軽く浸けます。

その状態で、再びスチームノブを横に回してスチーム開始!


【上手に泡立てるコツ】
- 最初はジャグの側面寄りにフロッサーをセット
→ 対流が生まれやすくなります。 - かさが増えてきたら、ノズルを中央付近に移動
→ 「キュルキュル」という音が目安。泡とミルクの境界あたりで。 - 温度管理も重要
→ ジャグの側面が「触っていられないくらい熱い」タイミング(約60〜65℃)でストップ!

- 仕上げ
→ ジャグを台の上で軽くトントン叩いて大きな泡を潰す。
→ さらに円を描くように軽く回して泡を均一に。

参考:
デロンギ公式取扱説明書
手順④|スチーム終了
お好みの泡ができたら、スチームノブを縦に回して停止。

※スチーム使用後、約1分間放置すると自動でスチームモードが解除されます。
手順⑤|エスプレッソを抽出する
次に、エスプレッソを淹れます。

我が家では、エスプレッソの量を150mLに設定しています。(好みに応じて調整OK)
手順⑥|仕上げ!フォームミルクを注ぐ

淹れたエスプレッソに、先ほど泡立てたミルクを優しく注ぎます。


完成!お店みたいなカプチーノ

おうちなのに、お店のようなクオリティ!
ふわふわミルクとエスプレッソの香りがたまらない一杯が完成です。
2年半使ってわかった本音

スチーム機能は、使い始めてから2年以上たちます。結論は「もっと早く使えばよかった」です。今は寒い季節だけですが、冬の朝のカプチーノは欠かせなくなりました。
もっと早く使えばよかった
「スチームは掃除が面倒そう…」と半年間敬遠していましたが、使ってみると意外とラクで毎日続けられています。
これからデロンギを買う人も、すでに持っているけどスチームを使ってない人も、ぜひ一度トライしてみてください!
今は冬だけ使っている
夏はアイスカフェラテを作るので、スチームを使うのは寒い季節だけです。季節で使い分けても、手順は体が覚えているので迷いません。
うまくいかないときは位置を見直す
泡立たないときは、まずスチームノズルを入れる位置を見直してください。私の失敗も、原因はほとんどこれでした。
スチーム使用後のお手入れ方法はこちら👇
👉 デロンギ・マグニフィカS|スチーム機能の清掃方法はこちら
スチームミルクのよくある質問

スチームミルクを作るときによくある疑問をまとめました。答えは、マグニフィカSを2年半使っている私の実体験と、手順で紹介した内容です。
うまくいかないときは、手順②と手順③をもう一度見直してみてください。
Q. うまく泡立たないときは?
A. いちばん多い原因は、スチームノズルを入れる位置です。最初はジャグの側面寄り、かさが増えたら中央付近へ移します。「キュルキュル」という音が目安です。くわしいコツは取扱説明書にも載っています。
Q. ミルクが水っぽくなるのはなぜ?
A. スチーム管の中に残っている水が、ミルクに入っている可能性があります。手順②のように、最初に空のカップへ水を出し切ってから泡立てると防げます。
Q. 牛乳はどれくらい入れる?
A. ミルクジャグの1/3が目安です(200mLカップなら約67mL)。泡立てるとかさが増えるので、ジャグの半分以上は入れないようにします。
Q. 何度くらいで止める?
A. ジャグの側面が「触っていられないくらい熱い」と感じたら止めます。約60〜65℃が目安です。
Q. 慣れるとどれくらいで作れる?
A. 準備から仕上げまで、慣れれば5分ほどです。
Q. 使ったあとのお手入れは?
A. 使うたびに、水を入れたジャグにノズルを浸けて約10秒スチームを出し、外側を拭きます。1日の最後はノズルの先を外して水洗いします。くわしいやり方はスチームノズルの掃除方法で写真つきで紹介しています。
まとめ|冬はスチームミルクでカプチーノ
マグニフィカSのスチーム機能を使えば、家でもお店のようなカプチーノが作れます。むずかしいのはノズルの位置だけで、あとは手順どおりに進めれば失敗しません。
この記事のまとめ
- 道具は牛乳・ミルクジャグ・マグニフィカSだけ
- 牛乳はジャグの1/3まで
- 泡立ちはノズルを入れる位置で決まる
- 約60〜65℃で止める
- 使ったらすぐノズルをお手入れ
長く使うには、使ったあとのお手入れが大切です。
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