「ポータブル電源はあるのに、常に電力が不安。」
以前は
Jackery ポータブル電源 400(400Wh) を使用し、
シガーソケット約40Wで走行充電していました。
正直、ほとんど増えません。
そこで導入したのが、
EcoFlow DELTA 3 Max Plus(2048Wh)
+
EcoFlow 800W Alternator Charger
結論。
世界が変わりました。
容量の違いは確かに大きい
- 400Wh → 2048Wh(約5倍)
単純比較はできません。
しかし本当に衝撃だったのは、
容量よりも充電速度。

オルタネータチャージャーの800Wは別次元
以前:シュガーソケットから40W

現在:最大800W

約20倍。
40W充電 vs 800W走行充電 比較
| 項目 | ![]() 12Vシガー充電(約40W) | ![]() 800Wオルタネーターチャージャー |
| 最大充電出力 | 約40W | 最大800W |
| 60% → 100% | 数時間かかる | 約30分 |
| 0% → 100% | ほぼ現実的ではない | 約80分 |
| 充電の体感 | ほとんど増えない | ゴリゴリ増える |
| 実用性 | 応急処置レベル | メイン電源運用可能 |
実際の充電スピード
■ 60% → 100%
約30分
■ 0% → 100%
約80分
40W時代は
「走っても増えない」。
800Wは
「少し移動すれば満タン」。
体感はまったく別物です。
冬の車中泊のリアル使用データ
使用条件
- 電気毛布(強 約50Wh)×8時間 → 約400Wh
- ルームランプ(約13W常時)
- iPhone充電
結果
就寝前ほぼ満充電
→ 起床時 約60%
一晩で約40%消費。
電気毛布を“強”で使ってもこの残量。
翌日の移動で30分回復。
この安心感は大きいです。

家庭用充電も優秀
自宅では約1,400Wで急速充電可能。
充電待ちストレスはほぼゼロ。

家で使い、車で回復する運用
- 家で消費
- 走行中に800Wで回復
移動=充電時間。
40W時代にはできなかった運用です。
連泊は可能か?
✔ 2泊は現実的
△ 3泊目はやや不安
ただし少し走れば即回復。
ほぼ半無限運用です。
私の取り付け方法(概要)
車両は
トヨタ ハイエース 8型(寒冷地仕様)
大まかな流れは以下です。
- 助手席側ステップを外す
- 既存グロメットからエンジンルームへ配線(穴あけなし)
- バッテリーの+−へ接続(必ずエンジン停止)
- ステップ下を通して後方へ配線
- 本体をベッドキット土台に固定

ポイント
- 配線がかなり太い
- 取り回しが一番大変
- 無理に引っ張らないこと

DIY難易度は中級者向け。
詳しい写真付き解説は別記事でまとめています。
正直なデメリット
① 完全自動ではない
エンジン始動=自動充電ではありません。
充電を開始するには、
- オルタネーターチャージャー電源ON
- ポータブル電源の入力ON
この操作が必要です。
アプリで充電状況の確認はできますが、
スイッチONは必須。
完全放置では動きません。
② 配線はやや難易度高め
- ケーブルはかなり太い
- バッテリー直結
- 取り回しに工夫が必要
DIYに慣れていないと少しハードルはあります。
無理に引っ張らないことが大事です。
③ 価格は正直、高い
このセットは
168,990円。
決して安くありません。
ポータブル電源として見ても高額帯。
走行充電まで含めると初期投資は大きいです。
それでも導入してよかった理由
✔ 冬でも電気毛布を強で8時間使える
✔ 一晩で40%使っても30分で回復
✔ 移動=充電という安心感
✔ 電力を理由に旅を制限しなくていい
この体験は、
40W時代には絶対に戻れないレベル。
「高い買い物」ではなく、
車中泊の快適性を一段引き上げる投資でした。


コメント