【見積もり最安4.9万/最高9万】ハイエース4ナンバーの任意保険料の実例

ハイエース4ナンバーの任意保険。見積もり最高約90,000円、最安48,690円 ハイエース
記事内に広告が含まれています。

「ハイエースの任意保険、ちょっと高くない?」
「4ナンバーだと、相場はいくらくらい?」

保険の更新ハガキを見て、そう感じたことはありませんか。

こんな悩みありませんか?

  • 4ナンバーの保険料の相場が分からない
  • 会社の団体保険だから一番安いはず
  • 一括見積もりは電話がしつこそう
  • 車両保険を外すかどうか迷っている
ジルちゃん
ジルちゃん
保険なんて、どこで入っても同じくらいでしょ?
ハイエースくん
ハイエースくん
それが、同じ条件で見積もったら年に4万円も違ったんだ。

私のハイエースは4ナンバー・20等級・車両保険ありで、乗り始めて1年目のいまの保険料は年48,690円(月あたり約4,060円)です。

ハイエースに乗り換えるときに一括見積もりで比べると、いちばん高い会社は約9万円、いちばん安いチューリッヒは48,690円でした。同じ条件なのに、年に約4万円の差です。

前に乗っていたプラドでも毎年見積もりを取り、会社の団体保険で約8万円だった保険料を、約3.4万円まで下げました。

結論から言うと、ハイエースの保険料を下げたいなら、まず一括見積もりで自分の条件の金額を見るのがいちばん早いです。

ただし保険料は、年齢・等級・住んでいる地域などで変わります。私の条件ではチューリッヒがいちばん安かったのですが、条件が違えば、ほかの会社のほうが安くなることもあります。

この記事では、実際の条件と金額、残した補償とその理由、一括見積もりのあとに来た連絡(電話はなし、メールとハガキ)まで、正直に書いていきます。

保険料は条件で変わります。まずは自分の金額を確認

ハイエース4ナンバーの任意保険料の実額

ハイエース4ナンバー・20等級・車両保険ありの任意保険料は年48,690円

「で、実際いくらなの?」というのが、いちばん知りたいところだと思います。まずは私のハイエースの契約条件と、一括見積もりで出てきた金額をそのまま出します。

4ナンバー・20等級・車両保険ありで、いちばん安かったのは年48,690円でした。一方で、同じ条件でも高い会社は約9万円。同じ車・同じ条件でも、会社によって年に約4万円の差が出ています。自分の保険料が高いのか安いのかを知るには、この差の大きさを知っておくのが近道です。

同じ条件でも会社で金額が変わります

私の契約条件と年間保険料

いまの契約は次のとおりです。補償の中身は、見積もりを取った全社で同じ条件にそろえています。

項目内容
ナンバー4ナンバー
等級20等級
車両保険あり
年齢条件40歳以上
運転する人本人・配偶者限定
保険会社チューリッヒ
年間保険料48,690円
月あたり約4,060円

月あたりにすると約4,060円です。

見積もりを取れば、いまの自分の保険料と並べて比べるだけで、高いか安いかがすぐ分かります。見積もりは無料なので、少しでも安くなるなら、やらない理由はないと思っています。

一括見積もりで出た最高と最安

ハイエースに乗り換えるときに、一括見積もりで各社の金額を比べました。

ハイエース4ナンバーの一括見積もり結果。最高約90,000円、最安48,690円、差は約41,000円

いちばん高い会社は約9万円、いちばん安いチューリッヒは48,690円。差は年に約4万1,000円で、高い会社は安い会社の約1.8倍でした。

同じハイエース、同じ補償の内容なのに、ここまで開くとは思っていませんでした。

相場を1つの数字で言えない理由

「ハイエース4ナンバーの保険料の相場は◯円」と1つの数字で言えればいいのですが、それは難しいと感じています。私の場合でさえ、同じ条件で約4.9万円から約9万円まで幅がありました。

さらに等級・年齢・車両保険の有無・住んでいる地域が変われば、金額はもっと動きます。

参考までに、公的な統計から出した平均も紹介します。損害保険料率算出機構「2025年度 自動車保険の概況」の数字をもとに、保険料の合計を契約台数で割ると、自家用小型貨物車(4ナンバー)の平均は年67,457円になります(2024年度の契約全体)。

ただしこれは、等級や補償の中身の違いをならした数字です。私の48,690円はこれより約1万9,000円安いですが、20等級で割引が大きいことも効いています。

だからこそ、相場を調べるより、自分の条件で一度見積もってみるのがいちばん確実です。私の48,690円は、その「ものさし」の1つとして使ってください。

4ナンバーの保険料の決まり方

4ナンバーのハイエースは乗用車と任意保険料の決まり方が違う

4ナンバーのハイエースは、同じハイエースでも3ナンバーのワゴンとは保険の上での「区分」が違います。区分が違うと、保険料の決まり方も少し変わります。

ここを知らずに見積もりを取ると、「なぜこの金額?」「年齢条件が選べない?」と戸惑うことがあります。4ナンバーは乗用車と保険料の決まり方が違うので、見積もりの前に3つだけ押さえておきましょう。

4ナンバーは自家用小型貨物車の区分

ハイエースのバン(4ナンバー)は、保険の上では「自家用小型貨物車」という区分になります。乗用車(3ナンバー・5ナンバー)とは別の区分なので、保険料の計算の元になる数字も別です。

一括見積もりの入力画面でも、車検証どおりの区分を選ぶことになります。

型式による保険料の差がない

乗用車には「型式別料率クラス」という仕組みがあり、車の型式ごとに事故や盗難の多さで保険料が変わります。

一方、4ナンバーの自家用小型貨物車には、この型式別料率クラスがありません。つまり、4ナンバーの中では、型式の違いで保険料が上下することはないということです。

年齢条件が付けられない会社もある

以前は、4ナンバーには運転する人の年齢条件を付けられない保険会社が多くありました。いまは付けられる会社が多くなっていますが、一部の会社では今も付けられません。

私は「40歳以上」の条件を付けています。年齢条件が付けられるかどうかは会社ごとに違うので、見積もりの結果を見るときに確認しておくと安心です。

団体保険が一番安いという思い込み

会社の団体保険から一括見積もりで保険料が約8万円から約3.4万円に下がった例

「会社の団体保険なら割引があるから、いちばん安いはず」。私はずっとそう思い込んでいました。ハイエースの前に乗っていたプラドのときの話ですが、一括見積もりで比べてみて、その思い込みが外れていたことが分かりました。

約8万円だった保険料は、毎年見直すうちに約3.4万円まで下がりました。なお、プラドとハイエースは車も保険の区分も違うので、ここの金額はハイエースの金額とは直接比べられません。「見直すとこれだけ変わる」という例として読んでください。

プラドは会社の団体保険で約8万円

プラドに乗っていたころは、会社の団体保険で東京海上日動に入っていて、保険料は年に約8万円でした。

団体保険は会社を通して入るので手続きが楽で、「これがいちばん安い」と思い込んでいました。正直、ほかの会社と比べてみようと考えたこともありませんでした。

一括見積もりでアクサが約6万円

あるとき一括見積もりをしてみて、びっくりしました。同じ補償の条件で、アクサが約6万円。団体保険より年に約2万円安かったのです。

「いちばん安いと思っていたものが、実はそうではなかった」と分かったのは、このときが初めてでした。

毎年見直して約3.4万円まで

それからは、更新のたびに一括見積もりで比べるようにしました。毎年見直していった結果、最後には約3.4万円まで下がりました。最初の約8万円と比べると、年に約4.6万円の差です。

毎年比べる手間はかかりますが、見積もりは無料です。「一度安くしたら終わり」ではなく、毎年見直すと少しずつでも下がることがある。プラドで実感したことです。

一括見積もりの使い方と注意点

自動車保険の一括見積もりは車検証と免許証があれば10分ほどで入力できる

一括見積もりは、車と今の契約の情報を1回入力するだけで、何社かの保険料をまとめて比べられるサービスです。私が使っているのはインズウェブです。

見積もりは無料で、見積もりを取ったからといって乗り換える必要もありません。気になるのは「入力が面倒じゃないか」「営業の連絡がしつこくないか」の2つだと思います。

私が実際に使ってみて分かったことを、順番に書きます。私の場合、電話はかかってこず、届いたのはメールとハガキだけでした。

用意するのは車検証と免許証

私が入力のときに手元に用意したのは、次の2つです。

手元に用意するもの

  • 車検証
  • 運転免許証

入力は10分もあれば終わります。今の補償と同じ条件で入力すれば、届いた金額を今の保険料とそのまま比べられます。

見積もり後はメールとハガキが届く

見積もりのあとは、保険会社から案内のメールとハガキが届きました。一方で、電話は1本もかかってきませんでした。

メールとハガキなら自分のタイミングで見られるので、特に嫌な気持ちにはなりませんでした。※連絡の方法は、保険会社によって変わる可能性があります。

乗り換えは満期日に合わせる

私は、いまの保険会社から更新の案内(メールやハガキ)が届いたタイミングで一括見積もりをしています。案内は満期の約2か月前に届くので、比べて考える時間が十分にあります。

安い会社が見つかったら、今の契約の満期日に合わせて乗り換えます。満期日に合わせれば、今の契約を途中でやめる必要がありません。「更新の案内が届いたら見積もる」と決めておけば、毎年忘れずに見直せます。

ハイエースの保険で決めた3つの条件

ハイエースの任意保険で決めた運転者限定・年齢条件・車両保険の3つの条件

一括見積もりで会社を比べる前に、補償の条件を決めておく必要があります。条件がばらばらだと、各社の金額を正しく比べられないからです。

私がハイエースで決めた条件は「運転する人」「年齢」「車両保険」の3つです。運転する人と年齢は、しぼるほど保険料が下がりやすい条件です。一方で車両保険は、保険料が上がっても外しませんでした。それぞれの理由を書きます。

運転する人は本人と配偶者に限定

ハイエースを運転するのは、私と配偶者だけです。そこで、運転する人を「本人・配偶者」に限定しました。運転する人の範囲をしぼると、保険料は下がりやすくなります。

年齢条件は40歳以上

運転する2人とも40歳以上なので、年齢条件も「40歳以上」にしています。

前の見出しで書いたとおり、4ナンバーでは年齢条件を付けられない会社もあります。見積もりを比べるときは、年齢条件が付いているかどうかも見ておきましょう。

車両保険を外さなかった理由

保険料だけを考えれば、車両保険を外すのがいちばん効きます。それでも外さなかった理由は2つあります。

1つめは、ハイエースが盗まれやすい車だからです。日本損害保険協会の調査では、車そのものが盗まれた件数で、ハイエースは2025年に7位(58件)でした。2023年は5位、2024年も7位と、毎年のように上位に入っています。

2つめは、運転の感覚がふつうの車と違い、自信がなかったからです。前に乗っていたプラドと比べて、車の大きさはそれほど変わりません。むしろ少し小さいくらいです。

ただハイエースは、エンジンが運転席と助手席の下にあり、前のタイヤも運転席の下にあります。ふつうの車は運転席の前にエンジンがあるので、運転席から見たときの車の感覚がまったく違います。運転席からは、実際より長く、大きく感じました。慣れるまでにぶつけたときのことを考えると、車両保険なしは不安でした。

車両保険ありでも、一括見積もりで比べれば年48,690円に収まりました。外すかどうか迷っているなら、まずは「あり」と「なし」の両方で見積もって、差額を見てから決めるのがおすすめです。

一括見積もりが向く人と向かない人

自動車保険の一括見積もりが向く人と向かない人

ここまで一括見積もりをすすめてきましたが、誰にでも合うわけではありません。合う人にとっては、10分の入力で年に数万円が変わることもあります。

一方で、合わない人が無理に使っても、届く案内をわずらわしく感じるだけかもしれません。自分がどちらに当てはまるかを先に確かめるのがおすすめです。私自身の今の使い方も、正直に書いておきます。

一括見積もりが向いている人

こんな人は試して損はない

  • 会社の団体保険やディーラーで入ったまま
  • 何年も保険を見直していない
  • 車を乗り換える予定がある
  • 車両保険を付けたまま安くしたい

私自身、団体保険で約8万円だったプラドの保険料が、見直しで約3.4万円まで下がりました。思い込みで同じ保険を続けている人ほど、一度比べる価値があります。

一括見積もりが向いていない人

こんな人は無理に使わなくていい

  • 案内のメールやハガキを受け取りたくない
  • 今の担当者との付き合いを大事にしたい
  • 事故のときは対面で相談したい

見積もりのあとは、保険会社から案内のメールやハガキが届きます。私は気になりませんでしたが、これが嫌な人には合いません。

また、保険料より「顔の見える担当者」を大事にしたい人も、今の保険を続けるのが合っていると思います。

少しの差なら今の会社を続ける理由

私は今も、更新の案内が届いたら毎年一括見積もりをしています。ただ、少しの差なら乗り換えずに、今の会社を続けています。今の保険料に「80点取れていればいいかな」と思えているからです。

それでも、とにかく安くしたいなら、毎年見積もって、いちばん安い会社に乗り換えるのがおすすめです。プラドのときは、毎年見直すたびに保険料が下がっていきました。100点を目指すか、80点で満足するかは、人それぞれでいいと思います。

ハイエースの任意保険のよくある質問

ハイエースの任意保険のよくある質問

ここでは、ハイエースの任意保険について、よく聞かれそうな質問をまとめました。私の経験で答えられるものは経験で、一般的な仕組みの話は分かる範囲で答えています。

細かい条件は保険会社ごとに違うので、最後は見積もりの画面や各社の説明で確かめてください。

一括見積もりにお金はかかる?

かかりません。見積もりは無料です。見積もりを取ったからといって、乗り換える必要もありません。

一括見積もりをすると電話がかかってくる?

私がインズウェブで見積もったときは、電話は1本もかかってきませんでした。届いたのは、保険会社からの案内のメールとハガキだけです。

ただし、連絡の方法は保険会社によって変わる可能性があります。

保険会社を乗り換えても等級は引き継げる?

損害保険会社の自動車保険どうしで乗り換えるなら、等級は引き継げます(共済などから乗り換える場合は、引き継げるか事前に確認してください)。私も20等級のまま乗り換えています。

今の契約を途中でやめずに済むよう、満期日に合わせて乗り換えるのが基本です。

車中泊仕様に改造していても入れる?

私のハイエースは車中泊用にしていますが、見積もりや加入のときに改造について聞かれたことはありません。

ただし、構造変更をしてナンバーの区分が変わっている場合(8ナンバーなど)は、保険の区分も変わります。大きな改造をしているなら、見積もりの前に各社に確認しておくと安心です。

4ナンバーと8ナンバーで保険料は違う?

区分が違うので、保険料の決まり方も違います。8ナンバー(キャンピングカーなど)は、会社によっては扱いが限られることもあります。

8ナンバーの人も、一括見積もりでどの会社が引き受けてくれるかを先に確かめるのが早いです。

会社の団体保険はやめても大丈夫?

私はプラドのとき、団体保険をやめてアクサに乗り換えました。団体保険の割引の大きさは会社ごとに違うので、「団体保険だから安い」とは限りません。

今の金額と一括見積もりの金額を並べて比べてから決めるのがおすすめです。

まとめ

ハイエース4ナンバーの任意保険料のまとめ

この記事のまとめ

  • 4ナンバー・20等級・車両保険ありで年48,690円
  • 同じ条件でも最高は約9万円、差は年に約4万円
  • 4ナンバーの平均は年67,457円
  • プラドは毎年の見直しで約8万円→約3.4万円
  • 準備は車検証と免許証、入力は10分ほど
  • 私の場合、電話はなくメールとハガキだけ

ハイエースの保険料は、同じ車・同じ条件でも会社によって大きく変わります。私も、団体保険がいちばん安いと思い込んでいたころは、年に数万円を多く払っていました。

見積もりは無料で、入力は10分ほどです。更新の案内が届いたら、今の保険料と一括見積もりの金額を並べてみてください。

少しでも安くなるなら、やらない理由はないと思います。ただし保険料は条件で変わるので、私と同じ金額になるとは限りません。

更新の案内が届いたら、まずは比べてみる

コメント