車中泊の魅力は、宿泊施設の予約や時間に縛られず、好きな場所で好きなだけ滞在できる自由さにあります。
さらに、浮いた宿泊費を現地での美味しい食事や観光に回せるのも嬉しいポイント!
今回は、本州を車中泊で旅した私が、実際に使って「これは本当におすすめ!」と思った車中泊グッズ10選をご紹介します。
これから車中泊を始めたい方も、すでに車中泊を楽しんでいる方の買い足しリストとしても、ぜひ参考にしてください!
① マグネット式スマホホルダー
まず紹介するのはスマホホルダー。
「運転中、スマホの置き場所に困る…」そんな悩みを一発解決してくれます。

マグネット式なのでワンタッチで取り付け・取り外しができ、ホールド力も抜群。
段差道でもスマホがズレる心配がありません。
② コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル
車中泊で一番大事なのはやっぱり「寝心地」!
このマットは正直、自宅のベッドとほぼ変わらない寝心地です。

自動膨張式で、バルブを開けるだけで勝手に膨らみ、空気の量で車内スペースに合わせて微調整も可能。

収納だけは少しコツがいりますが、我が家は普段リビングでソファ代わりに使っています。
室内・アウトドア両用で大満足なアイテムです。

③ ヨギボー トレイボー2.0
車内での食事やパソコン作業に超便利!
裏がクッションなので膝の上や車内のデコボコにも安定します。

自宅でも使用中ですが、リラックスしすぎてすぐ眠くなるのが唯一の難点(笑)
④ 電気掛敷兼用毛布(セミダブルサイズ)
冬の車中泊には必須アイテム。
私が選んだのは、日本製で丸洗いOK、さらにコスパが良いタイプ。
野沢温泉での車中泊でも「弱」設定で十分暖かかったです。
消費電力量(1時間あたり)
強:約50Wh
中:約27Wh
弱:約5Wh

⑤ 楽天最安値クラスの寝袋(シュラフ)
2019年に1,200円で購入。
2025年現在も現役使用中。
正直、車中泊ならこれで十分。
コンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
唯一の難点は「滑りやすい」こと。


⑥ Jackery ポータブル電源 400
コンパクト(約4kg)ながら、最大200W対応で使い勝手抜群。
- 電気毛布(弱):約35時間
- ノートPC:約6〜7回充電
- スマホ:約35〜40回充電
- ミニ冷蔵庫:約8.5〜12時間
移動しながらソケット充電で使い回していますが、長期滞在ならもう少し大容量モデルがオススメかも。

⑦ 傘式フロントサンシェード
設置も収納も一瞬。
価格も1,680円とリーズナブルで、夏場は毎日使っています。

折りたたみ傘タイプなので、使わない時も邪魔になりません。

⑧ キャリー・ザ・サン(ソーラーLEDランタン)
超軽量&ソーラー充電式。
夜間の照明用に最適で、電池不要なのがエコで嬉しい。

折り畳んでコンパクトに収納できるので、車内の場所も取りません。

⑨ ランドクルーザー プラド150系専用サンシェードセット
専用設計で遮光性バツグン。
吸盤式で取り外しも簡単。
リアガラスだけはマジックテープで補強していますが、ピッタリフィットして快適です。


⑩ 自作 低床ベッドキット
寝心地重視でDIYした低床ベッドキット。
既製品は高いので自作しました。
詳細は以下の記事で紹介しています👇

まとめ
今回は、実際に私が使っている「車中泊グッズ10選」を紹介しました。
車中泊は、自由でコスパが良く、思い立った時にすぐ出かけられる最高の旅スタイルです。
「行ってみたい!」と思ったその瞬間がチャンスです。
やってみれば、きっと新しい世界が広がります。
これから車中泊に挑戦する方の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント