ハイエース車中泊をオール電化にした話|ガスをやめてEcoFlowで快適になった理由

ハイエース
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ハイエースくん
ハイエースくん
車中泊でガスって使っていい?やっぱり危ないの?
ブラくん
ブラくん
締め切った車内でガスを使うのは一酸化炭素中毒のリスクがある。ぼくもガスをやめてオール電化に切り替えたよ。
ハイエースくん
ハイエースくん
オール電化って電気が足りなくなりそう…EcoFlowの走行充電があれば大丈夫なの?
ブラくん
ブラくん
800Wの走行充電があれば、毎日車を動かす限りほぼ充電コスト0で運用できる。今回はその仕組みと揃えた家電を全部紹介するね!

この記事でわかること
・車中泊でガスをやめた理由(安全性の話)
・オール電化を支えるEcoFlow DELTA 3 Max Plusと走行充電
・実際に揃えた電化製品4選(IH・炊飯器・トースター・ケトル)
・消費電力と実際の持ち時間の目安
・走行充電だけで足りるか?拡張バッテリーはいるか?


なぜガスをやめたか|車内での使用は想像以上に危険

車中泊を始めた頃、調理にはカセットコンロを使っていました。手軽で火力も十分。でも使い続けるうちに、「これ、本当に安全なのか?」という不安が積み重なっていきました。

① 一酸化炭素中毒のリスク

車内は密閉空間です。窓を少し開けていても、ガスの燃焼で発生する一酸化炭素は無色・無臭で気づかないうちに蓄積します。就寝前に使った場合、その後締め切って寝ると最悪のケースになりかねません。

② 爆発・火災リスク

カセットガス缶は高温に弱く、夏場の車内温度(60℃超)では缶が変形・破裂するリスクがあります。また、ちょっとした振動や転倒で火が広がれば車内火災に直結します。

③ フェリー・駐車場でのガス缶持込NG

フェリーや一部の立体駐車場ではガス缶の持込が禁止されています。旅のルートによっては使えない場面が出てくるので、ガスに頼らない体制にしておいた方がストレスがありません。

ブラくん
ブラくん
「少し開けてれば大丈夫」は過信。特に就寝前の使用は本当に危ない。電化に切り替えてから不安がなくなったのが一番大きい。

オール電化を支える土台|EcoFlow DELTA 3 Max Plus + 800W走行充電

オール電化の生命線はEcoFlow DELTA 3 Max Plus(2048Wh)と800Wオルタネーターチャージャーの組み合わせです。

以前はシガーソケット充電(40W)を使っていましたが、使う量の方が多くてみるみる減っていく状態でした。800W走行充電に変えてからは、1時間走るだけで約700〜750Whを回収できるため、毎日車を動かす限りほぼバッテリー切れを心配しなくて済むようになりました。

充電方式充電速度1時間の回収量
シガーソケット(旧)約40W約40Wh
800W走行充電(現在)最大800W約700〜750Wh
ハイエースくん
ハイエースくん
20倍近い差があるんだ。それなら毎日使っても追いつくね。
ブラくん
ブラくん
そう。毎日2〜3時間走れば、調理・暖房・照明を全部使っても余裕で補える。拡張バッテリーは長期連泊や悪天候が続くときの保険として検討中。

取り付け手順の詳細はこちら👇
【ハイエース8型】EcoFlow 800W走行充電の取り付け方法|穴あけなし完全ガイド


実際に揃えた電化製品4選

ガスコンロ1台を電化4製品に置き換えました。それぞれの役割と選んだ理由を紹介します。

① ドリテック IHクッキングヒーター(900W)|ガスコンロの完全代替

IHは火を使わないので一酸化炭素が発生しません。900Wで鍋・炒め物・煮込みが問題なくできます。コンパクトで収納も楽で、ガスコンロと鍋の組み合わせよりむしろ場所を取りません。

消費電力900W
2048Whで使える時間約2.2時間
特徴タイマー付き・コンパクト・ポータブル

② コイズミ 小型炊飯器(1.5合)|車内でご飯が炊ける

0.5〜1.5合に対応した一人用サイズ。タイマー予約機能(1〜12時間)があるので、走行中にセットしておけば到着後すぐに炊きたてが食べられます。

Screenshot
消費電力約300W(炊飯時)
2048Whで使える時間約6時間分
特徴タイマー予約・保温3時間・内ぶた丸洗い

③ コイズミ オーブントースター(1000W)|朝食が格段にアップする

2枚焼き対応のコンパクトサイズ。食パン・冷凍食品・残りご飯の焼きおにぎりなど使い道が広い。1000Wなので短時間で使える分、消費電力の影響も限定的です。

消費電力1000W
2048Whで使える時間約2時間
特徴2枚焼き・タイマー15分・上下ヒーター切替

④ MRG 折りたたみ電気ケトル(600ml)|湯沸かしはこれで十分

シリコン製で折りたたむと非常にコンパクト。朝のコーヒー・カップ麺・スープなど、お湯を沸かすだけの用途ならこれで十分です。IHより手早く済むので出番が多い。

容量600ml
特徴折りたたみ・シリコン製・ポータブル

消費電力と持ち時間の目安

EcoFlow DELTA 3 Max Plus(2048Wh)を使った場合の目安です。実際には変換ロスや他の電力消費もあるので、7〜8割で計算しておくと安心です。

家電消費電力2048Whでの目安時間
IHクッキングヒーター900W約2.2時間
オーブントースター1000W約2時間
炊飯器(炊飯時)約300W約6時間分
電気ケトル(沸騰時)約600W約3時間分
電気毛布(強)約60W約34時間
ハイエースくん
ハイエースくん
IHとトースターを同時に使ったら足りなくならない?
ブラくん
ブラくん
同時使用は避けた方がいい。でも朝食はトースター→ケトル、夜はIH→炊飯器という順番で使えば1泊なら余裕で足りる。走行充電で毎日補充すれば連泊も問題なし。

走行充電だけで足りる?拡張バッテリーはいる?

結論から言うと、毎日車を動かすなら走行充電だけで十分です。

状況走行充電だけで足りるか判定
毎日2〜3時間以上走行する十分補充できる✅ 不要
目的地に滞在して移動が少ない補充量が減る⚠️ 要検討
悪天候・連泊・ソーラー使えない不足する可能性あり🔋 拡張バッテリーが安心

ぼくは今のところ毎日移動するスタイルなので走行充電だけで運用できています。ただ、長期連泊や冬の電気毛布フル稼働が続く場面を想定して、拡張バッテリーの追加を検討中です。


ガス vs オール電化|比較まとめ

ガス(カセットコンロ)オール電化(EcoFlow)
一酸化炭素リスク⚠️ あり✅ なし
爆発・火災リスク⚠️ あり✅ なし
フェリー持込❌ NG✅ OK
ランニングコストガス缶代がかかる走行充電なら実質0円
火力・調理の幅◎ 高火力○ IH900Wで十分
初期費用低い高い(ポータブル電源)
ブラくん
ブラくん
初期費用はかかるけど、安全性とランニングコストを考えたらオール電化の方が長期的にはお得。何より「一酸化炭素が怖い」という不安がなくなるのが一番大きい。

まとめ

ハイエース車中泊をオール電化にして、一番変わったのは安心感です。ガスの残量を気にしなくていい、一酸化炭素を心配しなくていい、フェリーでも気にしなくていい。

EcoFlow DELTA 3 Max Plusと800W走行充電があれば、毎日走る限り電欠の心配もほぼありません。調理・暖房・照明すべてをまかなえる体制が整ったことで、車中泊の快適度が一段上がりました。

✅ この記事のまとめ
・ガスをやめた理由:一酸化炭素・爆発リスク・フェリー持込NG
・EcoFlow DELTA 3 Max Plus(2048Wh)+800W走行充電が土台
・毎日走行するなら走行充電だけで運用可能
・揃えた電化製品:IH・炊飯器・トースター・折りたたみケトル
・長期連泊・悪天候時は拡張バッテリーが安心

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