コーヒーに興味を持ちインスタントコーヒーから豆を挽いてコーヒーを飲む際に、手動ミル?電動ミル?何を買えばいいのと悩むと思います。
私も「何を買ったらいいの?」と悩み、時間効率を考えて電動ミルを選択しました。
そこで、この記事では私の購入した電動ミルを紹介しますので、是非購入の際の参考にしていただければと思います。
インスタントコーヒーとドリップコーヒーの違い
インスタントコーヒー
一度抽出したコーヒーを乾燥させたもの
ドリップコーヒー
挽いた粉で抽出するコーヒー
ドリップコーヒーは淹れたてのコーヒーを味わえるためコーヒー本来の香りやおいしさが楽しめ手軽に本格的なおいしさを求める人にはドリップコーヒーがおすすめです。
手動ミル?電動ミル?どっちを選べばいい?
手動ミルの最大の魅力については挽いている時の音と香りが心地良い点です。
ただ、手動だとどうしても手が疲れる、時間が掛かるなど、デメリットが多いので毎朝使うので電動ミルを選択しました。
楽天市場で3,480円のデルモ電動ミルを購入

製品仕様
サイズ | 高さ185 × 直径 73mm パッケージサイズ:200×92×92mm |
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タイプ | 臼式(セラミック臼) |
カラー | ブラック |
重量 | 本体400g |
消費電力 | 13W |
電源 | リチウムバッテリー電源(USB充電式) |
容量 | 25g(2杯分) |
実際に使用してみてのレビュー
12g(一人前)の豆を細挽き、粗挽きで実際に使用



時間は細挽きで5分程度、粗挽きですと2分程で挽き終わります。
豆がホッパーからなくなると自動停止する優れものです。
デメリットとして豆が偏ってホッパーに入らずに途中で停止することがあるので豆の偏りを無くすため途中で動かしてあげると綺麗に豆を挽くことが出来ます。


実際に飲んでみましたが、細挽きは濃厚で深い味わい、粗挽きは薄く軽めのでした。
豆の挽き方を簡単に調節できるので自分の好みに合ったコーヒーを毎日飲めます。
自分の好きな粗さにアレンジしてみてください。
コーヒーの粉受け・セラミック臼・ホッパー部分は全て分解して水洗いできるので清潔です。
(本体の電気通電部分は水洗い不可になります)
二週間は充電なしで使用できています。
コードレスなのでキャンプやバーベキュー、車中泊などのアウトドアにも大活躍します。
まとめ
コスト、使いやすさからしてとても良い商品です。豆の引き具合も細かく調節可能で自分に合った好みのコーヒーを淹れること出来ます。
お手入れも簡単で清潔に保てる点もGoodです。
また、コードレスなのでアウトドアでも活躍できる点も更にGoodです。
是非、これから電動コーヒーミルの購入を考えている方の参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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