サブバッテリーとポータブル電源どっち?|電装初心者の私がポタ電+走行充電を選んだ理由【ハイエース車中泊】

ハイエース
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ハイエースで車中泊を始めると、必ずぶつかるのが「電源どうする?」問題。調べていくと、選択肢は大きく2つに絞られます。

  • サブバッテリーシステム:車に2つ目のバッテリーを組み込む、昔ながらの定番
  • ポータブル電源+走行充電:大容量ポタ電を積んで、走りながら充電する新しい定番

私は電装DIYの経験がほぼないところからスタートして、さんざん調べた結果ポータブル電源+走行充電(EcoFlow)を選び、8ヶ月使ってきました。結論、この選択で正解だったと思っています。この記事では、両方式を正直に比較して、どんな人がどっちを選ぶべきかを整理します。

ハイエースくん
ハイエースくん
車中泊の電源って、サブバッテリーとポータブル電源どっちがいいの?
ブラくん
ブラくん
答えは「人による」なんだけど、判断基準はハッキリしてるんだ。5つの軸で比べてみよう!

どこで買うのが一番得?【公式・楽天・Amazon比較】

先に買い方の結論から。EcoFlowは公式ストア・楽天公式店・Amazon公式店のどこで買っても正規品・正規保証です。その上で、それぞれの得の種類が違います。

買い方メリット
EcoFlow公式オンラインストア無料会員で6%OFF(PLUS会員8%OFF)+エコポイントが貯まる+セールの割引率が最大級+無償回収などの特典
EcoFlow公式楽天市場店買い回り・SPUで楽天ポイント還元。楽天経済圏の方向け
EcoFlow Amazon公式店配送が速い。プライムデー等のセール時期に強い

ポイント還元だけ見ると楽天やAmazonが目立ちますが、値引き幅そのものは公式ストアのセールが一番大きいことが多いです。まず公式ストアの価格を確認してから他と比べるのがおすすめです。

※価格・割引率・特典は執筆時点の情報です。変更される場合があるので購入時にご確認ください。

結論:電装初心者なら「ポタ電+走行充電」がおすすめ

  • 取り付けの簡単さが段違い。ポタ電は「買って置くだけ」+走行充電器の配線1系統。サブバッテリーは配線設計から全部DIY
  • 家でも防災でも使える。ポタ電は持ち出せる。サブバッテリーは車に固定
  • ただし「車に常設してスッキリさせたい」「DIY自体が好き」ならサブバッテリーにも良さがある

そもそも2つの方式、何が違う?

サブバッテリーシステムは、メインバッテリー(エンジン始動用)とは別に2つ目のバッテリーを車内に固定し、走行充電器(アイソレーター)で充電しながら、インバーターで家電を動かす仕組み。バッテリー・走行充電器・インバーター・ケーブル類を自分で選定して配線します。

ポータブル電源+走行充電は、バッテリー・インバーター・保護回路が全部1つの箱に入った完成品(ポタ電)を車に積み、専用の走行充電器で走りながら充電する仕組み。配線は走行充電器の1系統だけです。

5つの軸で正直に比較

サブバッテリー ポタ電+走行充電
初期費用 格安構成3万円台〜、リチウムでしっかり組むと13万円超 セット25万円前後(セール時は大幅割引あり)
取り付け 電装DIY上級者向け。配線設計・ケーブル選定・ヒューズ管理まで自分で 本体は置くだけ。走行充電器の配線1系統のみ(私でもできました)
安全・管理 ケーブル太さの選定ミスや保護回路の不備は発熱・火災リスク。バッテリー寿命管理も自分で 保護回路・バッテリー管理は本体まかせ。アプリで残量も見える
家・防災への流用 車に固定なので不可 持ち出して家でも防災でも使える
車を替えるとき 基本は載せ替え工事 or 手放す そのまま次の車へ

※サブバッテリーの費用・難易度は各種DIY事例の調査に基づく目安です(私自身はサブバッテリーを組んだ経験はありません。だからこそポタ電を選んだ、という記事です)。

サブバッテリーが向いている人(正直に)

  • 電装DIYそのものが好きで、配線図を読むのが苦にならない人
  • ベッド下などに常設してスッキリ収めたい人(ポタ電は室内に置き場所を取ります)
  • とにかく初期費用を抑えたい人(格安構成なら3万円台〜)

逆に言うと、「配線図を見てちょっと不安になった」時点で、ポタ電側を選んだ方が幸せになれます。電装の配線ミスは火災に直結するので、不安を抱えたままのDIYはおすすめしません。

ハイエースくん
ハイエースくん
配線図…見ただけでちょっと自信なくなってきた…
ブラくん
ブラくん
それが普通だよ!僕たちみたいな電装初心者のために「完成品を置くだけ」のポタ電ルートがあるんだ

私がポタ電+走行充電を選んだ理由と、8ヶ月使った実感

私が導入したのはEcoFlow DELTA 3 Max Plus(2048Wh)+800W走行充電器の組み合わせ(2025年11月導入)。決め手は3つでした。

  1. 自分で取り付けられる自信があった唯一の選択肢だった(実際、走行充電器の配線は素人の私がDIYできました)
  2. 1時間走れば約700〜750Wh回収できる800W走行充電で、電気切れの心配がほぼ無い
  3. 家に持ち込んで使える=停電・防災対策を兼ねられる

8ヶ月使った今の実感は「電気の心配をしなくなった」の一言です。IH調理・炊飯・電気ケトルまで電気でまかなう「オール電化車中泊」ができていて、毎日車を動かす限り充電コストはほぼゼロ。詳しくは実体験記事にまとめています。

弱点も正直に:ポタ電のデメリット

  • 室内に置き場所を取る:大容量モデルはそれなりの存在感。サブバッテリーのような「見えない常設」はできません
  • 本体が重い:家と車の往復はちょっとした筋トレです
  • まとめて買うと高い:しっかりした容量+走行充電のセットは20万円前後。ただしセール時期の値引きが大きいので、買うタイミングで大きく変わります

今から組むなら:おすすめ構成

私の800W走行充電器は現在販売終了となり、後継のAlternator Charger 600/Plus 1000に切り替わっています。ハイエースで大容量ポタ電を使うなら、充電速度が私のものより速いPlus 1000(1kWhを約1時間で充電)が本命です。

構成は「DELTA 3 Max Plus(2048Wh)+Alternator Charger Plus 1000」。この容量があればIH調理も暖房も現実的に使えます。

まとめ:迷ったら「自分で配線できるか」で決める

  • 電装DIYに自信あり・常設スッキリ派 → サブバッテリー
  • 電装初心者・家や防災でも使いたい・車を替えるかも → ポタ電+走行充電
  • 私は後者を選んで8ヶ月、電気の不安なく車中泊できています

ポタ電で調理まで電化した実体験はこちら。

ハイエース車中泊をオール電化にした話|ガスをやめてEcoFlowで快適になった理由
ハイエース車中泊でガスをやめてオール電化に切り替えた話。一酸化炭素リスクや爆発の不安がなくなり、EcoFlow DELTA 3 Max Plusの800W走行充電でランニングコストもほぼ0円に。IH・炊飯器・トースター・ケトルの4製品と消費電力の実測も紹介。

走行充電器の取り付け手順(写真25枚・穴あけなし)はこちら。

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ポタ電のメーカー選び(EcoFlow vs Jackery)はこちら。

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