「ポータブル電源って、防災のために買っておくべき?」地震や台風のニュースのたびに気になるけれど、数万円から十数万円の買い物には踏み切れない。そんな方は多いと思います。どのくらいの容量を選べばいいのかも、迷うところです。
こんな悩みはありませんか?
- 防災のためだけに買うか迷う
- 停電したら何ができるか知りたい
- 容量はどれくらいが目安?
- ソーラーパネルもいる?


この記事は、EcoFlowの大容量ポータブル電源(DELTA 3 Max Plus・2048Wh)を約1年使っている私が書いています。車中泊ではハイエースで、家ではリビングに置いて、スマホやパソコンの充電に使っています。以前、3日ほど停電したことがあり、そのときはポータブル電源を持っていませんでした。

この記事の結論
- ポータブル電源は、防災用に1台あっていい
- ただし「防災専用」で買うと後悔しやすい
- 車中泊グッズとして使うなら、なおさらおすすめ
- 停電してもIHや炊飯器でおいしいご飯が食べられる
- 夫婦2人なら2000Whクラスが安心
わが家と同じ2048Wh+1000Wのセット
結論|防災専用ではなく普段使い+防災

先に結論を書きます。ポータブル電源は、防災用にあっていいものです。とくに車中泊やキャンプで使う人なら、なおさらです。ただし、防災のためだけに買って押し入れにしまうのはおすすめしません。普段から使いながら、いざというときにも使えるようにしておくのが正解です。
わが家の車中泊の家電はこちら
3日ほど停電したことがある
以前、3日ほど停電したことがあります。そのときはポータブル電源を持っていませんでした。電気が使えない不便さを知っているので、今は1台あるだけで安心感がまったく違います。
車中泊グッズがそのまま防災グッズになる
わが家は、車中泊でIH・炊飯器・トースターを使っています。停電したときも、同じ家電でおいしいご飯が食べられるのが大きいです。
普段はリビングで充電に使う
家ではリビングに置いて、スマホやパソコンの充電に使っています。コンセントの場所を選ばないので、とても便利です。
停電したら何ができる?【2048Whの目安】

私が使っている2048Whクラスなら、停電したときに次のくらいの家電を動かせます。電気毛布は私の実測、ほかは目安です。災害のときにとくに助かるのは「スマホ」「明かり」「温かい食事」の3つ。この3つを数日まかなえるのは、気持ちの面でも大きいです。
| 用途 | 目安 |
| スマホ充電 | 100回以上(夫婦2人で数日分) |
| LED照明(13W) | 100時間以上 |
| 電気毛布(強) | 強で1時間約50Wh。毛布だけなら約40時間(約5晩) |
| 電気ケトル・IH調理 | お湯・温かい食事が作れる(1000W級も定格出力内) |
| 扇風機 | 数日単位で稼働 |
スマホと明かりは数日まかなえる
スマホの充電やLEDの明かりは、使う電気が少ないので、夫婦2人なら数日まかなえます。停電のときは、情報を集めるスマホがいちばん大事だと思います。
IH・炊飯器・トースターで温かいご飯

わが家が車中泊で使っているIHと炊飯器、トースターは、停電のときにもそのまま使えます。温かいご飯が食べられるのは、気持ちの面でも助かります。

電気毛布で寒さをしのぐ
冬の車中泊では電気毛布を使っています。強で1時間に約50Whなので、2048Whなら毛布だけで約40時間使える計算です。パソコンやスマホの充電と一緒に一晩使ったときは、約40%減りました。
「防災専用」で買うと後悔する3つの理由

防災のためだけに買って押し入れにしまっておくと、いざというときに困ることがあります。理由は3つあります。どれも、普段から使っていれば防げることです。わが家は車中泊で毎回使っているので、この3つで困ったことはありません。防災のために買うか迷っている方は、先にこの3つを知っておいてください。
使わなくてもバッテリーは劣化する
① バッテリーは使わなくても劣化します。押し入れで数年寝かせたポタ電が、いざという時に本来の性能を出せるとは限りません。
充電の残りを管理しきれない
② 充電残量の管理が続きません。防災用品の点検、正直サボりますよね。空っぽのポタ電は、ただの重い箱です。
使い方は使って覚えるもの
③ 使い方は「使って」覚えるもの。停電した夜、説明書を初めて開くのは避けたい。普段から使っていれば、迷わず動かせます。
普段使いがそのまま防災訓練になる

わが家の使い方を紹介します。車中泊では毎回使い、家ではリビングで充電に使っています。いつも使っているので、充電が残っているかも分かりますし、操作も体が覚えています。趣味の車中泊が、そのまま防災訓練になっています。
車中泊で毎回使う

車中泊では、調理も暖房も明かりも、ポータブル電源でまかなっています。旅のあいだは、ハイエースの走行充電で充電しています。
車に置きっぱなしにしない
車中泊が終わったら、必ず家に入れます。車の中にずっと置いておくのは、夏の暑さや冬の寒さを考えると心配だからです。
家ではリビングで充電に使う
家ではリビングに置いて、スマホやパソコンの充電に使っています。場所を選ばないので、コンセントの近くでなくても使えます。
防災用ポータブル電源の容量の目安

防災用に選ぶなら、どのくらいの容量がいいのか。目安を表にまとめました。スマホと明かりだけなら小さめでも足りますが、調理や暖房まで考えるなら大きめが安心です。わが家は夫婦2人で2048Whを使っています。
| 想定 | 目安容量 |
| スマホ・照明など最低限を数日 | 500〜1000Wh |
| 家族分+調理・冷暖房まで | 2000Whクラス |
夫婦2人なら2000Whクラスが安心
夫婦2人で、スマホと明かりに加えて調理や電気毛布も使うなら、2000Whクラスが安心です。わが家の2048Whなら、数日の停電でも困らないと考えています。
最低限なら500〜1000Wh
スマホの充電と明かりだけでいいなら、500〜1000Whでも数日しのげます。値段も軽さも、小さいほうが手頃です。
ソーラーパネルは持っていない
長い停電まで考えるなら、ソーラーパネルで充電できるモデルもあります。私はソーラーパネルは持っておらず、充電はハイエースの走行充電だけです。車があれば、走行充電で十分だと感じています。
EcoFlowはどこで買う?【公式・楽天・Amazon・Yahoo】

EcoFlowは、公式ストア・楽天公式店・Amazon公式店・Yahoo!ショッピング公式店のどこで買っても正規品で、正規の保証が付きます。そのうえで、それぞれ得の種類が違います。値段やポイントは時期で変わるので、まず公式ストアの値段を見てから比べるのがおすすめです。
| 買い方 | メリット |
| EcoFlow公式オンラインストア | 無料会員で6%OFF(PLUS会員8%OFF)+エコポイントが貯まる+無償回収などの特典 |
| EcoFlow公式楽天市場店 | 買い回り・SPUで楽天ポイント還元。楽天経済圏の方向け |
| EcoFlow Amazon公式店 | 配送が速い。プライムデー等のセール時期に強い |
| EcoFlow公式 Yahoo!ショッピング店 | PayPayポイントがたまる。PayPayを使う方向け |
公式ストアは会員割引がある
公式ストアは、無料の会員登録で割引があります。セールの時期も見てから決めると安心です。
楽天とYahooはポイントがたまる
楽天は楽天ポイント、Yahoo!ショッピングはPayPayポイントがたまります。ふだん使っている方を選ぶといいと思います。
Amazonは届くのが早い
Amazonは配送が早く、プライムデーなどのセールの時期に強いです。
※価格・割引率・特典は執筆時点の情報です。変更される場合があるので購入時にご確認ください。
ポータブル電源と防災のよくある質問

ポータブル電源と防災について、よく出てくる疑問をまとめました。答えは、2048Whを約1年使っている私の体験と、わが家の使い方をもとにしています。値段や特典は時期で変わるので、買う前にお店のページで確かめてください。
Q. ポータブル電源は防災に必要?
A. あっていいものです。ただし防災専用ではなく、車中泊やキャンプなど普段使いしながら備えるのがおすすめです。
Q. 防災なら容量はどれくらい?
A. スマホと明かりだけなら500〜1000Wh、調理や暖房まで考えるなら2000Whクラスが目安です。わが家は夫婦2人で2048Whです。
Q. 停電したら何日もつ?
A. 使い方しだいです。わが家の2048Whだと、電気毛布だけなら約40時間、パソコンやスマホの充電と一緒に一晩使って約40%減りました。
Q. ソーラーパネルは必要?
A. 私は持っていません。車があれば、走行充電で充電できます。長い停電まで考える方は、ソーラーパネルも選択肢になります。
Q. 家ではどこに置いている?
A. リビングに置いて、スマホやパソコンの充電に使っています。車中泊が終わったら必ず家に入れます。
Q. どこで買うのがお得?
A. 時期で変わります。まず公式ストアの値段を見てから、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングと比べるのがおすすめです。
まとめ

ポータブル電源と防災のまとめ
- 防災用に1台あっていい
- 防災専用で買うと劣化・管理・不慣れで後悔しやすい
- 車中泊やキャンプで普段使いしながら備える
- 停電してもIH・炊飯器・トースターで温かいご飯
- 夫婦2人なら2000Whクラスが安心
ポータブル電源は、防災用に1台あっていいものです。車中泊やキャンプで使うなら、なおさらおすすめします。わが家は、普段はリビングで充電に使い、車中泊では調理から暖房までまかなっています。楽しみのために買ったものが、そのまま防災にもなるのがいちばんの魅力です。
わが家と同じ2048Wh+1000Wのセット
ポタ電を「普段使い」している実例(オール電化車中泊)はこちら。

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