車中泊のテーブル問題はヨギボー「トレイボー2.0」で解決した|3年使った膝上デスクの実力

ハイエース
記事内に広告が含まれています。

車中泊で地味に困るのが「テーブルどうする問題」です。調べるとDIYで棚を作る話や、折りたたみテーブルを積む話ばかり。でも実際にやってみると、車の中でテーブルは安定しません

床は平らじゃない、シートは斜め、走行中は揺れる——。我が家がこの問題を解決したのは、テーブルではなくヨギボーの「トレイボー2.0」という膝上デスクでした。2023年8月から3年、車の中で使い続けています

ジルちゃん
ジルちゃん
車中泊のテーブルって、どこに置いても安定しないんだよね💦
ハイエースくん
ハイエースくん
「置く」から難しいんだ。膝に載せると、その悩みが全部消えるよ。

結論:座面を選ばないから、車の中で安定する

  • 裏側がビーズクッションになっていて、どんな座面の形にもフィットする
  • 床やシートに置く必要がないので、斜めでも凸凹でも関係ない
  • 天板は竹100%のしっかりした作り。ノートPCも食事も載る
  • 走行中、助手席でのPC作業にも使えている(もちろんシートベルトは着用)

車中泊のテーブル探しで行き詰まっている方は、「置く」発想をやめると一気に解決するかもしれません。

車中泊のテーブルが安定しない理由

検索してみると、みんな同じところで困っています。「車中泊 テーブル」と入れると、高さ・固定・テーブル代わりといった言葉が並びます。要するに置き場所がないんです。

  • 床に置く→低すぎて食べにくい。走ると動く
  • シートに置く→傾いていて安定しない
  • 自作して固定する→確実だが、DIYの手間と、使わない時に邪魔になる

私もひと通り考えました。でも膝の上なら、そもそも置き場所が要りません。この発想の転換が、車中泊では効きます。

トレイボー2.0とは【スペック】

項目内容
サイズ縦 約34cm × 幅 約47.5cm × 厚み 約9.5cm
重さ約1,610g
天板竹100%
クッション部EPS(発泡スチロール)ビーズ100%
カバーポリエステル58% / コットン31% / ポリウレタン11%
カバーの取り外しできません
メーカー希望小売価格7,689円(税込)

幅47.5cmあるので、ノートパソコンを置いてもマウスを動かす余裕が残ります。天板には約29.7cm×1.1cmのスリットがあり、タブレットやスマホを立てかけられます。

※仕様・価格は執筆時点のメーカー公表値です。購入時にご確認ください。

我が家の使い方①:走行中、助手席でのパソコン作業

妻が助手席でパソコン作業をするときに使っています。膝の上に載せるだけで、ビーズが脚の形に沿って沈むので、ぐらつかずに安定します

気になるのは安全面だと思いますが、シートベルトは当然したままで、その状態で急ブレーキを踏んでも問題はありませんでした。重さ1.6kgと軽くはないぶん、膝の上でどっしり落ち着いてくれます。

※運転者は絶対に使わないでください。あくまで助手席・後席の同乗者用です。

我が家の使い方②:停車中のごはんテーブル

もうひとつの出番が食事です。停車中、車内でごはんを食べるときの机代わりになります。

車内での食事は、置き場所がないので片手で持ちながら食べることになりがちです。トレイボーがあれば、膝の上に安定した平面ができるので、普通に食卓と同じ感覚で食べられます。天板が竹なので、汁物を置いても不安がありません。

ジルちゃん
ジルちゃん
膝の上なら、たしかにどこでも使えるね!
ハイエースくん
ハイエースくん
車を替えても、家に持ち込んでも使える。車専用の装備じゃないのが強みだよ。

正直なデメリット

  • カバーが取り外せません。丸洗いできないので、汚れたら濡れ布巾で拭く運用になります。食事に使うなら気をつけたいところ
  • 約1.6kgあります。安定感の源でもありますが、持ち歩く道具としては軽くありません
  • 天板は34×47.5cm。ノートPCなら十分ですが、大皿を何枚も並べる用途には向きません

とはいえ3年使って買い替えを考えたことはありません。車中泊のテーブルとしてこれ以上のものに出会っていない、というのが正直なところです。

車中泊のテーブル選びで迷っている方へ

もし「がっちり固定したい」「常設したい」のであれば、DIYで作り込むほうが確実です。我が家もベッドキットや収納は自作していて、そちらはこちらにまとめています👇

ハイエース車中泊の収納DIYまとめ|「床に荷物ゼロ」を作る全工程(ベッドキット→サイドバー→天井収納)
ハイエース車中泊の収納DIYを全工程まとめました。ベッドキット→サイドバー→天井収納の順で作ると、寝るときに荷物をどかさない車内が完成します。各工程の詳しい手順記事への案内付き。

一方で「必要な時だけ出したい」「PCも食事も1つで済ませたい」のなら、膝上デスクのほうが身軽です。DIYが不要で、買ってすぐ使えるのも利点でした。

ちなみに、家では「Yogibo Max」をソファ代わりに使っています

トレイボーの安定感の正体は裏側のビーズクッションですが、我が家はこのビーズの気持ちよさを、家でも味わっています。2018年からYogibo Maxをソファ代わりに8年使っていて、リビングにソファはありません。

ただしビーズは座るたびに少しずつ潰れていきます。その対処法と、8年使い続けられている理由はこちらに書きました👇

ヨギボーのへたりは止まらない|8年ソファ代わりに使ってわかった補充ビーズを入れるタイミング
Yogibo Maxを2018年から8年、ソファ代わりに毎日使っています。ヨギボーは「◯年でへたる」のではなく、座るたびに少しずつ沈んでいきます。だから大事なのは寿命ではなく入れるタイミング。1台につき年1袋という我が家の答えと、補充のやり方・費用を解説します。

まとめ

  • 車中泊のテーブルは「置く」から難しい。膝に載せれば座面を選ばない
  • トレイボー2.0は裏がビーズクッションなので斜めのシートでも安定する
  • 走行中の助手席PC作業(シートベルト着用)と停車中の食事、どちらもこれ1つ
  • 弱点はカバーを外して洗えないことと1.6kgの重さ
  • 2023年8月から3年、買い替えを考えたことはありません

コメント