最近の猛暑で、つい冷たいものばかり手に取ってしまいます。
アイスばかり食べていたある日、スターバックスで**エスプレッソ アフォガート フラペチーノ(640円)**を飲んで、「これ、めちゃくちゃ美味しい…!」と感動。
でもふと、「デロンギ(マグニフィカS)があれば、家でも作れるんじゃない?」とひらめいて試してみたのが、アフォガート。
これがもう、想像以上に美味しい……!
しかもコストは1杯あたり100円前後と圧倒的に経済的。
簡単なのにカフェスイーツのような満足感で、すっかりお気に入りのデザートになりました。
今回は、デロンギで作るアフォガートのレシピと感想をシェアします!
アフォガートとは?
**アフォガート(Affogato)**は、イタリア生まれのシンプルなカフェスイーツ。
意味は「溺れた」というイタリア語で、**バニラアイスが熱々のエスプレッソに“溺れる”**ように仕上げます。
材料はたったの2つ。
でも、冷たいアイスと熱いエスプレッソのコントラストがたまらなくおいしい、大人のためのご褒美デザートです。

材料と手順(写真付き)
🔸準備するもの
- バニラアイス(今回はコストコで購入した「HOKKAIDO ICE」を使用)

- エスプレッソ1ショット(デロンギ・マグニフィカSで抽出)

🔸作り方
① アイスを器に盛る

② デロンギでエスプレッソを抽出

③ 熱々のエスプレッソを上からかけるだけ!

食べた感想とおすすめアレンジ
まず、アイスの甘さとエスプレッソの苦味のバランスが絶妙。
冷たさの中にほんのりビターな香ばしさが広がって、大人っぽい味わいになります。
正直、冒頭で飲んだスタバのアフォガートフラペチーノと遜色ないクオリティでびっくり。
これが家で気軽に再現できるなんて、贅沢すぎる…。
特におすすめしたいのは、
- チョコソースや砕いたナッツのトッピング
- ピスタチオアイスやキャラメル系でも応用OK
ちなみに、コーヒーフロートとの違いは「アイスの溶け感」。
アフォガートは溶けたアイスと混ざって、とろけるカフェラテ感になるのが最高です!
まとめ|コーヒーだけじゃないデロンギの楽しみ方
普段は「コーヒーを淹れるだけ」の使い方だったデロンギですが、
今回アフォガートを作ってみて、“食べるコーヒー”という新しい魅力に気づきました。
ちょっと贅沢な休日のおやつ時間に、
おうちでカフェ気分が味わえるアフォガート。とってもおすすめです!
✍️あとがき
この記事を書いてる時点で、もう2回目作ることを決めてます。笑
次は違うアイスで試して、またブログで報告しますね!
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